文化芸術発表・交流活動支援事業(補助金)について【令和8年度募集中】
市では、演奏会や展覧会、動画制作など、市民の自主的で創造的な文化芸術発表活動に対して、施設利用料などの一部を助成します。
令和7年分の交付決定を受けた団体
事業終了(動画提出)後、30日以内に実績報告書類を提出してください。
提出書式のダウンロード
提出方法
- 郵送、電子メール、窓口
- 住所 〒252-5277 相模原市役所 文化振興課(補助金担当) ※詳細住所記入不要
- メールアドレス (実績報告書内に記載されております)
令和8年度実施事業の募集について
募集期間
令和7年12月15日(月曜日)~令和8年1月30日(金曜日)午後5時【必着】
申請書類の様式
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令和8年度相模原市文化芸術発表・交流活動支援事業申請書類等一式(zip 1.8 MB)
次の市内施設でもお受け取りいただけます。
相模女子大学グリーンホール、市民会館、ほねごり杜のホールはしもと、南市民ホール、おださがプラザ、もみじホール城山、相模原市民ギャラリー、公民館等
申し込み
次の書類一式を令和8年1月30日(金曜日)午後5時【必着】までに文化振興課へ提出してください。
【必須書類】
- 事業採択申請書
- 事業計画書(案)
- 事業の収支予算書(案)
- 申請者の収支予算書
- 申請者の概要調書(規約、名簿、パンフレット等を添付)
【該当がある場合は提出】
- 民間の施設で集客イベント、動画撮影又は生配信事業を行う場合、金額がわかる内訳書又は見積書の写し
- チラシ・ポスターの印刷製本費及びデザイン委託料を計上する場合、金額がわかる内訳書又は見積書の写し
- 動画撮影・制作委託料を計上する場合、金額がわかる内訳書又は見積書の写し
提出方法
郵送、窓口持参又は次の申請フォームから応募ください。
申請フォームでの提出は、各ファイルにつき10MB以内(1申請100MB以内)
文化振興課
住所:〒252-5277 中央区中央2-11-15 市役所第2別館4階
補助対象事業
補助金の対象となる事業は、以下の各要件を満たす事業とします。
共通の要件
- 市民の自主的で創造的な文化芸術活動の発表となる事業であること。
- 市民一般に公開される事業であること。
- 公共的、公益的な事業であること。
- 営利を目的とした事業でないこと。
- 「教育課程」に規定された授業でないこと。
- 政治的または宗教的な事業でないこと。
- 国及び地方公共団体もしくはその外郭団体による他の補助制度の対象とならない事業であること。
- 施設使用料等が他の法令等により納めるべき金額から減額されていないこと。
- 法令に違反する事業でないこと。
集客イベントの要件
- 令和8年4月1日~令和9年3月31日までに実施される事業であること。
- 市内の施設を会場とした事業であること。
- 無観客や関係者のみ来場可能な場合は、補助対象外となります。
動画制作の要件
- 令和8年4月1日~令和9年3月31日までに撮影、編集及び市へのデータ提出がされること
- 動画データについては、市が必要な範囲で無償かつ無期限で使用すること及び市に対して著作権に基づく何らかの要求ができないことについて同意すること(著作権は動画制作者に帰属)。
- 提出動画のみで文化芸術鑑賞ができること(演奏会・展示会のダイジェストやハイライト映像のみの場合は、補助対象外となります)。
- 撮影場所・配信場所は市内外どちらでも構いませんが、相模原市内の施設・風景等での撮影を推奨しております。
- 動画時間については、概ね5分から15分程度で作成をお願いいたします。
- 動画提出時に、動画タイトル、サムネイル用写真、概要欄(市ホームページ掲載)用の文章(300字程度)も併せてご提出いただきます。
生配信の要件
- 令和8年4月1日~令和9年3月31日までに配信される事業であること。
- 公開制限をかけずに配信を行う事業であること。
- 配信会場は市内外どちらでも構いませんが、相模原市内の施設・風景等での配信を推奨しております。
- 実績報告時に、配信終了画面のスクリーンショット等をご提出いただきます。
申請資格
補助対象となる者は、以下の要件を満たすものとします。
- 代表者及び申請人が18歳以上(事業実施年度の4月1日時点)の者であること。
- 市内に在住又は在勤・在学する者(団体は構成員の半数以上)
- 法令に違反する活動を行っていないこと。
- 相模原市暴力団排除条例第2条第2号及び第4号に規定する暴力団及び暴力団員等でないこと。
補助金額
下記補助対象経費1~4の合計額の2分の1以内で、上限10万円(1個人・1団体あたり年1回)
補助金額の上限額は、年度により変動します。
- 会場・附帯設備使用料
民間施設利用の場合は、見積書を添付してください。 - 外部の講師、演奏者、指揮者、音響・照明スタッフ等への謝礼
- 周知に係るチラシ・ポスター制作の印刷製本費及びデザイン委託料(集客イベントのみ)
見積書を添付してください。 - 動画撮影・制作委託料(動画制作・生配信事業のみ)
見積書を添付してください。
注意事項
- 集客イベント、動画の制作又は生配信事業に直接必要な経費のみが対象となります。
- 練習時の使用料は、補助対象外になります。
- 主催団体に属する講師、出演者等への謝礼は、補助対象外になります。
- 団体内で生じる金銭の収受については、補助対象外になります。
交付時期
実績報告書提出後に交付いたします。(全て事後払いとなります。)
選考方法
次の3つの評価基準により、文化芸術発表・交流活動支援事業選考委員会が総合的な観点から審査を行います。
- 文化芸術性(20点)
- 市の文化振興や市民の文化活動の活性化に繋がる事業であるか。
- 上質な文化芸術を発表する技術があり、技術向上を意識して取り組まれているか。
- 団体や個人の特性を生かし、市民が楽しめるような独自の創意工夫がされているか。
- 市民に伝えたい思いや理念が計画書から読み取れるか。
- 発表性(15点)
- 市民の発表の場の確保・促進に役立っているか。
- 幅広い年齢の市民が気軽に鑑賞できる工夫がされているか。
- 事業計画が具体的で、実現性が高い内容となっているか。
- 公益性(15点)
- 特定の団体や個人の利益につながることがなく、多様な価値観を尊重できる内容となっているか。
- 補助金がないと実施困難または補助金の交付により活動の幅が広がる事業であるか。
- 文化を担う人材の育成や増加が期待できるか。
初めて応募する団体又は個人(過去10年間に応募していない団体又は個人)については加点があります。
結果通知
選考の結果、採択されたときは「補助事業採択決定通知書」により、採択されないときはその旨を通知します。
採択決定の取消について
補助金の決定を受けた団体が下記の項目に該当する場合は、決定を取り消す場合があります。
- 偽り、その他不正な手段により補助金の交付を受けた場合
- 補助対象の要件を満たさない場合(「補助対象事業」に記載させている内容)
- 事業計画書(案)と大きな相違がある場合
- 令和9年3月31日までに集客イベント又は生配信の実施、動画提出ができない場合
その他
- 基本的な感染拡大防止対策を十分に講じた上で実施してください。
- 音楽等の著作権については、JASRAC等関係団体に必要な許諾を得るなど適切に対応してください。
- 補助金の交付を受けた場合、収入支出に関する帳簿、領収書等を5年間適正に保存してください。
- 動画データ提出後、第3者の映り込みや計画書との不一致、「相模原市公式YouTube『【相模原市公式】文化芸術のひろば』運用基準」の投稿時の注意事項に該当する場合は、掲載できない場合がございます。動画の内容について疑義がある場合は、選考委員会にかけ動画の再提出又は補助対象外とする場合がございます。
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このページに関するお問い合わせ
文化振興課
住所:〒252-5277 中央区中央2-11-15 市役所第2別館4階
電話:042-769-8202 ファクス:042-754-7990
文化振興課へのメールでのお問い合わせ専用フォーム