アート・スポット展示「ギャラリースタッフセレクション＃72松本雄治　いつかいた場所」

ページ番号1033193 　最終更新日 令和7年6月6日

印刷大きな文字で印刷

相模原市民ギャラリーでは、彫刻家・松本雄治氏の作品を紹介するミニ展示を開催します。
兵庫県生まれの松本氏は、長年相模原市にアトリエを構え活動しています。
氏の作品の多くは、ブロンズやテラコッタで制作された丸みを帯びた人物彫刻を特徴としています。
近年では、無数の穴が開き空洞化した女性像が多く制作されています。
本展では、2000年代から現在までの作品を中心に展示します。

• 展覧会名
  アート・スポット展示「ギャラリースタッフセレクション＃72松本雄治　いつかいた場所」
• 会期
  令和7年6月19日（木曜日）～令和7年7月29日（火曜日）午前9時～午後5時
  ※水曜日休館
• 会場
  相模原市民ギャラリーアート・スポット
  ※通路に面したミニ展示コーナーです。
• 観覧料
  無料

松本雄治　略歴

1953年兵庫県生まれ。
生命の力強さや神秘性を感じさせる彫刻を中心に手掛けている。
主な受賞に「神戸新進彫刻家の道大賞展」優秀賞（1981年）、「第1回口ダン大賞展」美ヶ原高原美術館賞（1986年）、「第9回佐野ルネッサンス鋳金展」佐野市長賞（2017年）等。